雪を使った楽しいアトラクションがいっぱい
札幌雪祭りの会場は、”大通会場”、”すすきの会場”、”つどーむ会場”の3つの会場があります。
それぞれの会場で様々なイベントが開催されています。
中心地から少し離れたところにあるのが”つどーむ会場”です。お子様連れのご家庭におすすめの内容となっておりますので詳しく紹介します。
つどーむ会場では、北海道の大自然で大人から子どもまで雪と触れ合うことをコンセプトとしています。この会場は第60回めの札幌雪祭りとなる2009年から始まりました。
「つどーむ」というのは愛称で、「札幌市スポーツ交流施設コミュニティドーム」というのが正式名称です。
通常は全天候型の施設として、軟式野球、サッカー、ソフトボールなど、さまざまなスポーツやイベントで利用されています。
雪祭りのときは、広場や駐車場は屋外エリアとなってます。
雪を使った楽しいアトラクションがたくさん用意されており、つどーむの施設内でも、ドーム型の建物の中で楽しい遊びを体験できます。
すべり台とチューブスライダーで思いっきり遊ぼう
雪を使ったアトラクションの中でも人気なのが、すべり台とチューブスライダーです。
チューブスライダーには、子どもさんも楽しめるファミリーチューブスライダーがあります。
平日でも10分以上、休日は1時間以上も待つことがあるほど人気となっているそうです。
また、小さな子どもさんでも参加できる雪のすべり台もあります。
屋外エリアには、その他にも、雪の迷路や的当てゲームなどもあり、雪があまり降らない地域の子どもさんにとっては、とても良い経験になり最高の思い出になるはずです。
遊べるメニューが盛りだくさん!
つどーむの中では、アイスホッケーやリュージュなどのウィンタースポーツをVRで体験できるコーナーや、高い天井を活かした巨大すべり台、楽しいショーなども行われます。
巨大すべり台なんてわくわくしますね。
VRも体験したくなっちゃいます。
アトラクションを楽しめるだけでなく、つどーむ内には、北海道グルメを味わえる飲食店がたくさんあります。
飲食スペースも広いので、ゆっくり座って美味しくグルメをいただけます。
さらに、トイレも多く設置されてます。小さなお子様がいらっしゃるご家庭でも安心して遊ばせることができます。
つどーむ会場の場所
つどーむ会場の最寄り駅は、札幌市営地下鉄東豊線の”栄町駅”です。さっぽろ駅から6駅めです。
栄町駅から会場までは徒歩で約15分の距離です。
徒歩でも行けるのですが、期間中はシャトルバスが15分おきに出てるので、利用するといいでしょう。
シャトルバス乗り場は下記です。
1月31日(金)~2月7日(金)・10日(月)は 栄町駅2番出口前から出てます。
2月8日(土)~ 9日(日)・11日(火・祝)は 栄町駅1番出口前から出てます。